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公的年金積立金の運用益が2年連続で10兆円超 (2014年7月16日)

年金積立金管理運用独立行政法人が2013年度の運用成績を発表し、公的年金積立金の運用収益が10兆2,207億円(利回り8.64%)で、2年連続で10兆円超となったことがわかりました。国内外における株価上昇や円安が進んだためとみられます。


「改正年金法」が可決・成立 (2014年6月12日)

国民年金保険料の納付を猶予する対象者を現行の「30歳未満」から
「50歳未満」に拡大することなどを柱とした改正国民年金法などの関連法が参議院本会議において可決・成立しました。
10月1日から順次施行されます。


出生数が3年連続で過去最少を更新 102万人に (2014年6月12日)

厚生労働省が2013年の人口動態統計を発表し、出生数が102万9,800
人(前年比7,400人減)となり、過去最少となったことがわかりました。
1人の女性が一生のうちに出産する子供の数の推計値を示す合計特殊出生率は1.43%(同0.02ポイント上昇)で、2年連続で改善しました。


労働相談内容 2年連続でパワハラが最多 (2014年6月12日)

厚生労働省は、2013年度に労働局などで受け付けた労働相談(24万
5,783件)のうち、「パワハラ(いじめ・嫌がらせ)」に関するものが5万9,197件(前年度比14.6%増)となり、2年連続で最多となったと発表しました。
「解雇」の4万3,956件(同14.7%減)、「自己都合退職」の3万3,049件(同11%増)が続いています。


大卒の就職率が3年連続で改善 (2014年5月26日)

文部科学省・厚生労働省は、今春に卒業した大学生の就職率が94.4%(前年同期比0.5ポイント増)となり、3年連続で改善したと発表しました。高卒の就職率も96.6%(同0.8ポイント増)に改善し、バブル期並みの水準となりました。


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