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国民年金納付率が4年ぶりに60%台を回復 (2014年5月26日)

2013年度における国民年金保険料の納付率が60.2%(前年同期比2.0ポイント増)となり、4年ぶりに60%台を回復する見込みであることがわかりました。景気回復で保険料を納める余裕が出てきた加入者と、低所得のため保険料免除が認められた未納者が増えたためとみられます。


配偶者控除の見直しを提言 (2014年5月26日)

自民党は、妻が専業主婦やパート労働者である世帯の夫の所得税を軽減する現在の「配偶者控除」を見直し、夫婦単位の仕組みを検討することを明らかにしました。少子高齢化による労働人口の減少を女性の就労促進により補う狙いです。


月60時間超の残業代5割増し 中小企業にも義務付けへ (2014年5月20日)

 政府は、月60時間超の残業代の割増率について、現在の25%から50%への引上げを義務付ける検討に入りました。大企業と同水準として長時間労働を抑制する狙いです。来年の通常国会に労働基準法の改正案を提出し、2016年4月からの適用を目指します。


特区での外国人労働者受入れ拡大を検討 (2014年5月20日)

 政府が国家戦略特区諮問会議において、国家戦略特区での外国人労働者の受入れを拡大する検討に入ったことがわかりました。起業や家事支援を行う外国人を対象にした新たな在留資格を作り、経済の活性化と女性の就業を促進したい考えです。6月に策定する成長戦略に盛り込む方針です。


障害者の就職が4年連続で過去最多を更新 (2014年5月20日)

厚生労働省は、2013年度にハローワークを通じて就職した障害者が7万7,883人(前年度比14.0%増)となり、4年連続で過去最多を更新したことを発表しました。就職者の内訳は、「精神」が2万9,404人(同23.2%増)で最多となり、初めて「身体」の2万8,307人(同6.5%増)を上回りました。


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