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厚年基金の積立金が1.1兆円不足 (2012年7月23日)

厚生年金基金のうち約半数の286基金において、公的年金の一部を国から預かって運用する「代行部分」の不足額が、1兆1,100億円(2012年3月末時点)に上ったことが厚生労働省の調べでわかった。同省は、有識者会議でまとめた最終報告を踏まえ、改革案を9月にもまとめる方針。


国民年金加入者の平均年収は約159万円 (2012年7月17日)

厚生労働省は、公的年金加入者の所得に関する初の実態調査を公表し、国民年金加入者の平均年収は約159万円で、年金受給者の平均年収(約189万円)を下回ったことがわかった。調査は2010年11月から2011年2月にかけて、全国7万2,244人を対象に行った。

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最低賃金が生活保護下回る「逆転現象」11都道府県で (2012年7月17日)

最低賃金で働いたときの収入が生活保護の受給額を下回る「逆転現象」が、11都道府県で起きていることが、厚生労働省の調査で明らかになった。昨年度からの北海道、宮城、神奈川に続き、新たに青森、埼玉、千葉、東京、京都、大阪、兵庫、広島の8都府県が加わった。


厚生年金基金の改革案を9月中に発表 厚労省 (2012年7月17日)

厚生労働省は、財政難となっている厚生年金基金への対応策(改革案)を9月中に発表することを明らかにした。6月末に有識者会議がまとめた報告書をたたき台にして改革案を作成し、来年の通常国会に厚生年金保険法改正案を提出する見通し。


石綿による労災認定が1,037人 (2012年7月9日)

厚生労働省は、アスベスト(石綿)が原因で中皮腫や肺がんになり、2011年度に労災認定を受けた人は1,037人(前年度比43人増)だったと発表した。労災の申請時効期間(5年)を過ぎた人を救済する「石綿健康被害救済法」に基づき特別遺族給付金の支給を受けた人は39人(同3人減)だった。

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